カリブ海に浮かぶ最東端の島-バルバドスのデザート

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2月中旬、アメリカはプレジデント・デーで3連休でした。
寒いNYを脱出し、約4時間南下したカリブ海のバルバドス島へ行ってきた。
 

1620年代、この島がイギリスの植民地だった頃、アフリカから奴隷として連れて来られた黒人は、サトウキビ栽培のプランテーション大農園で強制労働させられた。
1834年に奴隷制度は廃止され、1966年にイギリス連邦加盟国として独立し、今に至る。

島の大きさは種子島くらいで、島を隔てて、西側にはカリブ島が、東側には大西洋が広がり、お隣のアフリカ大陸まで続く。
バルバドスは水が豊富で、農作物に適した気候。主な産業はサトウキビで、ラムと黒砂糖を輸出している。そして観光業、ツーリストは、主にアメリカ・イギリス・カナダ人が多く、以前は、ロンドンから超音速旅客機コンコルドが毎日就航していたそうだ。
ヨーロッパやアメリカのセレブ、タイガー・ウッズも来るようで、ここは有名人が来ても、島人の自然な対応が心地いいらしく、それで人気なんだとか。確かにリピーターが多い。
億ションのハウスもあり、バルバドスの生活水準は、カリブ海の中でも一番高く、治安もよく、
全般的に物価も高い。 実際、来てみないと解らないからことが多いもの。

2/15,16
ホテルに到着してまず迎えてくれたのは、雄大な雲と茶トラの猫だった。



猫は、私達の姿を見るなり、「ニャ~、ニャ~」なきながら、暫く後をつけてくる。
なんて人懐こいのだろう?もしかして・・・みっ、ミケの猫テレ?




収穫したサトウキビは、砂糖工場にて精製される。





バルバドスの名物はFlying Fish(飛び魚)で、熱帯地方なのでデープフライにて食べるが一般的。そして、大人気のロースト&フライド・チキン。
以前、マクドナルドがあったそうだが、ビーフよりもチキンを好む現地人には受けず、3ヶ月で
閉店となったそうだ。




2/17
快晴の中、セーリング&シュノーケリング・ツアーへ。

ツアーのスタッフが帆を上げ、風向きに合わせ操行。
この内の一人は、私が人生で初めて会った日本人だと言い握手され・・。



セーリング中、海面から急に飛び魚がビューンと飛ぶと一斉に歓声が!

水深3-4mの沖合いにて潜ると、海亀・フグ・飛び魚・ハマチなどが泳いでいた。





欧米人は、日光浴が好きなんだな~。 私はいつも日陰に身・・・日陰浴



どこからかジェット・スキーが現れると、少年達は歓声を上げ、はしゃいでいた。
cu~te!





コースト・ガードも常に沿岸を警備。



バルバドスには日本食レストランが4軒あり、そのうちの1軒は宿泊したホテルにあったので、夕食を食べに・・・。



結構本格的で、ウェイトレスは全員着物を着ていた。やはり作り帯だった。



オーナーはイタリア人らしく、店内のインテリアは、和とアジアをミックスした贅沢な造り。
畳ルームもあり、奥には艶やかなオレンジ色の打掛けが飾られていた。

寿司カウンターにて、私達の前にフィリピン人の料理長が挨拶に来た。「いらっしゃいませ。」挨拶程度の日本語はわかるらしい。彼は、フィリピンにある日本食レストランで、日本料理の修行をしたという。もう一人の若手寿司シェフはベトナム人で、やはりベトナムの日本食レストランで修行し、この仕事はネットで募集していたそうで、遥々、出稼ぎに来ているそう。
もう一人20歳くらいの日本人男性もいたが、シャイなのか話さず・・・。


  

寿司ネタ用の魚は、カリブ海産でなく、インド・日本・タイ・カナダから輸入しているという。なぜならハリケーンの時期は、カリブ海では漁獲できず不安定だから・・それでお高め。

(ディナー・ボックス-味噌汁&デザート付で、US$40は高めだが、
カリブの島でここまでの日本食はお見事!) 


シーズンに限らず、ほぼ毎夜忙しいらしく、今夜も18-20席のテーブルは満席でした。
ご馳走様!!

数年前までは、カリブの島に日本食レストランなどなかったが、今でこそ寿司・日本酒ブームにて、こうしてどんどん和食文化も世界中に広がっていくのでしょう。

寿司カウンターの後方は全面窓ガラス張りで、大西洋を望める。nice view!



食と共に平和のメッセージも海を越えて届けたぃ。
 
「毎度あり!」

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このページは、yyが2008年2月24日 23:53に書いたブログ記事です。

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